私共は全日本不動産協会東京都本部世田谷支部空家等対策部員として、世田谷区役所と共同し、空き家対策に参画しております。
万が一、不幸にして相続問題が発生した場合、やはりその相続資産の中で一番大きな処分問題は不動産となるでしょう。
特に相続したものの活用方法が分からず、また遺品の荷物処分の煩雑さから、空き家となりそのまま老朽化していく建物が多く見られます。
不動産を如何に処分するか、それとも大きく活用していくのか、専門的な知識を持つ不動産業者も専門知識・経験を持つ事業者は少なく、私共の担う役割はとても大きいと考えます。
当社では、最善のリフォーム提案はもちろん、提携先の税理士、司法書士、弁護士事務所などと力を合わせ、あらゆる角度からお客様の空き家・相続問題について、共に考え、ホームステージングを利用した最善のご提案を致します。
特に日本における空き家問題は深刻です。
7件に1件が空き家となっていくことが予測されています。
さらに平成27年からは『特定空家等』と認定されてしまうと、段階的に減税措置が受けられなくなり、強制力をもった対処が科されるようになりました。
当社では、空き家の有効活用や適正な処分について、該当地域に合わせた最善のご提案を致します。
例えば、賃貸活用、シェアハウス、民泊、介護施設への転用。
もしかすると、隠れ家的な戸建て店舗として活用したい借り手がいるかもしれません。
空き家は間違いなく、再生と活用が可能なのです。
ゴミや荷物で片付けられない、そんな心当たりはございませんか?
『片付けられないから売るに売れない・・』
『相続したが手がつけられない・・』
『少しづつ片付ければ大丈夫・・』
『恥ずかしいから人には頼めない・・』
『貴重品があるかもしれないからそのままに・・』
空き家問題の現実として、こういった事例は多くあります。
貴重品はもちろん、通帳や印鑑、売却できそうな金品、骨董品などは意外と多くございますので、きちんと選別し、プロとして必ずご返却致します。
※貴重品の下取り先を見積り、全体の工事費から減額もしくはおつりがくることも。
空き家活用への第一歩はお片付け。
わかっているけど実際は大変なのです。
でも煩わしい作業はお任せ下さい。
これもホームステージングの技法の一つです。
空き家を活用するのに、本当に高額なリフォームが必要でしょうか?
空き家の状況次第では、耐震補強を施すことが必要です。
また、主要な柱や壁を残し、新築そっくりにリノベーションすることも必要かもしれません。
しかしお待ちください。
もしかしたら、多くの費用をかけずに済むかもしれません。
最低限のコストに抑え、畳・クロスの張り替えやクリーニング、各種点検で賃貸活用ができる場合もあります。
その地域にあった市場調査と、その目的を達成する最低限のリフォーム。
全て当社にお任せ頂けます。
必要最低限かつ、最善のリフォームをご提案します。
税金がかかるだけの空き家オーナーから、毎月の賃料収入を得る賃貸オーナーへ。
とはいえ、賃貸マンションアパートの需要を綿密に調査し、長期間の収支計算が見込まれなければご提案致しません。
当社では再生のプロフェッショナルとして豊富な知識経験をもち、一般賃貸の他、店舗・事務所、学生向け、民泊、シェアハウス、安心の長期サブリース(家賃保証)など、様々な選択肢をご提示。
オーナー様ご自身のライフプランに沿ったご選択をしていただけます。
各大手ハウスメーカー様との提携により、空き家問題再生、空き家活用再生事例
空き家は大切な不動産資産。
我々は早期ご契約へ向け、最大限の努力を致します。
賃貸物件管理、果ては資産売却まで誠意をもってお応えいたします。
最後の最後まで、一貫してお客様の空き家・相続問題に取り組みます。
Next. >賃貸・管理物件